ザナーク・アバロニク[おでん] の編集 Top > ザナーク・アバロニク[おでん] *小ネタ [#q09612c6] CV:小西克幸 ボイスあり:ディザスターブレイク、バンジースラスト #fold{{ セリフ一覧 |入手|俺が仲間なるのは 意外だと?ククク… そう言うと思ったぜ| |>|CENTER:試合| |通常|ヤツらと たっぷり遊んでやれ!| |~|俺に ルールなど通用しない| |~|楽しませてもらおうか| }} 青春おでんカップ開催前にTwitterでガチャの画像がリークした。 GO1裏ボスのシュウ、白竜に%%化け物%%グレートマックスな彼の登場に界隈は盛り上がった。 [おでん]だが青春おでんには無関係である(GOの青春おでんにも映ってないし…)。極めつけはおでんすら持っていない(シュウ、白竜も同様)。 #fold{{ 『俺様のこともっと知りたいか?知りたいよなぁ。そう言うと思ったぜ!』(ネタバレ注意。) -自称・''名も無き小市民''(名前はあるが~)。フランス編では浜野海士に「ちゅーか、名前あるじゃん。」とツッコまれた(45話など浜野と速水は良い反応を示す)。 一人称は俺、俺様。二人称はお前、アンタ。円堂大介のことを”石のジジイ”と呼んでいる。 「そう言うと思ったぜ。」が口癖で、「見たか?見たよなぁ。」など反復を多用する。お決まりの「弱い奴ほどよく吠える。俺は強いがよく吠える。」は公式格言となった。 -アニメ初登場はイナズマイレブンクロノ・ストーンの18話で菜花黄名子と同時期に登場。愛用のバイク型ルートクラフトでムゲン牢獄を脱獄、追ってくる警備員をゲロビ―ムで一掃する。ゲーム版ではタイムスリップで逃走した。バイクに乗るときはゴーグルを装着している。 フランス編でプロトコルオメガ3.0の前に単身で現れ御託を並べる。ゲームではエイナムが「奴は30000クライムポイントの罪を犯したS級犯罪者です。ムゲン牢獄のディープスウィートに閉じ込められていたはず。」と説明しているが犯罪歴や過去については不明である。 プロトコルオメガ3.0はザナークに向けてボールを蹴るがまったく歯が立たず、ザナークはガンマのノーマルシュート(ゲームでは《シュートコマンド13(ガンマストライク)》)にゲロビームを放ち、プロトコルオメガ3.0を倒す。 そしてエルドラドの議員達に「お前たちが手を焼いている奴らを俺が倒したら俺の罪は帳消しとなる。これでどうだ?」と提案。吉良パパ似の議員は「犯罪者の取引など受けてはなりません!」と反対したが議長トウドウが取引に応じた。 倒したプロトコルオメガ3.0に「さあ、お目覚めの時間だ。」と言い3度目のゲロビームをし、強制ミキシマックス&洗脳をした。「貴様!」などと言っていたガンマも「ザナーク様」と様付けで呼ぶ始末。 19話では洗脳したプロトコルオメガ3.0にミキシマックスした力を実感させるため森林破壊をさせる。 20話で雷門がジャンヌ・ダルクを助けに戦場へ向かうところを妨害、「ほーらほら♪早くしないと歴史が変わっちまうぜぇ。」と煽りかなりノリノリな様子。 フィールドを展開し、プロトコルオメガ3.0VS雷門で試合をする。ザナークはプロトコルオメガ3.0の監督を務めた(座っているだけ)。 「見たか?見たなぁ。(ザナークとミキシマックスした)プロトコルオメガ3.0の実力を。」と試合中はゴキゲンだったが試合に負けると「役立たずが。」と突き放しプロトコルオメガ3.0を消した(どこかへ転送)。終いには「やはりパワーを与えても雑魚は雑魚か。」と発言。 トウドウは実験的に円堂守のクロノストーンをザナークに預ける。 三国志編では竹林にバイクを止めて雷門を監視。 ザナークは孔明要塞へ入る雷門と劉備の隙を見て関羽と張飛を洗脳し、ザナーク・ドメインのメンバーを加えてサッカーバトルをさせる。結果は負けだが満足そうに笑った。 その後、孔明の園へ来た雷門の前にバイクで登場。ちなみにイナッターでは天城大地と浜野海士にバイクを絶賛される。 「俺の『友達』を連れてきた。」とのことでザナーク・ドメインのことは『友達』と思っているらしい。 そしてザナーク・ドメインVS雷門の試合が開始。ザナークはボールに触った人数を数え初め、ザナーク・ドメインはわざとボールを取らず、10人数えたところでいきなりタックルをかましボールを奪う。 ''「こいつは挨拶代わりだ。お前ら全員にボールを触らせてやったんだ、ありがたく思え!おっと…まだ残っていたなぁ。みんなでサッカー楽しもうぜ!」'' と楽しそうに言って《ディザスターブレイク》を打ち、先制点を決める。 ゴールまで攻めてきた雷門に対し、「面白いものを見せてやる。」と曹操とミキシマックスした姿を現し化身《剛力の玄武》を発動。 余裕のブロックで「圧倒されたか?圧倒されたなあ。言わなくても分かるぜ。」と言い放った。なお、曹操とミキシマックスできたのは円堂守のクロノ・ストーンの影響。 苦戦している雨宮太陽に目を付け雨宮太陽をもてあそぶ。その様子を見た諸葛孔明が雨宮太陽と強制ミキシマックスをし雨宮太陽が得点、前半終了。 試合後半、早々に曹操にミキシトランスをするが《奇門遁甲の陣》に嵌る。ミキシトランスを解除し「千年に一度の恐怖を味合わせてくれるわァ!」と雨宮太陽の”十年に一度の天才”に対抗し、ザナーク本来の化身《魔界王ゾディアク》を発動、アームドする。 豪快なドリブルで《奇門遁甲の陣》を再び発動しようとする雷門を突破、《ディザスターブレイク》で2得点目を挙げる。 「今までに受けたどんなシュートとも違う…」と怯える西園信助に「全てを薙ぎ払い破壊する、それが俺の力だ!お前たちなどバラバラに吹き飛ばしてやるぜ。」と身振り手振りを大きくして言った。 しかしこの後、突然ザナーク自身もわからない”何か”が起こり困惑した様子を示すが、試合が再開するとラフプレイでボールを奪い再び化身《魔界王ゾディアク》を発動し《戦旗士ブリュンヒルデ》を発動した霧野蘭丸を突破。《ディザスターブレイク》を打つが3人がかりで止められ舌打ち。 その後も試合中に”何か”に苦しむ素振り何度かを見せ、諸葛孔明とミキシマックスした雨宮太陽に得点を許す。 「俺をここまで楽しませてくれるとは…面白い!面白いぞ雷門!本気で叩き潰してやるぜぇ!」と言った直後にザナークは禍々しいオーラをまとい叫びだし、試合どころではなくなる。諸葛孔明が危機を察して雷門を避難させ、ザナーク・ドメインは自ら撤退しザナークは爆発を起こした。試合は中断、同点に終わった。 暫くした後、「自分でもコントロールできないほどに大きいというのか…面白い。」と謎の爆発後ながら高揚するザナークの前にフードを被った謎の人物が現れ「自分の力を高めよ。」と助言される。 幕末編では、小手調べにザナーク・ドメインにサッカーバトルを仕掛けさせる(ザナークは見るだけ)。 近藤勇を見るなり「気に入らねぇな」と発言し、近藤勇を封印し近藤勇の衣装に着替え成り代わる。そして新選組を洗脳し手下にした。 ザナーク(近藤勇)は残っていた沖田総司も洗脳しようとするが精神力が強いため効かず、病気で弱っている沖田総司に対して「お前、力が欲しくないか?」と目から謎の波動を出し沖田総司に力を与える。 再び雷門の前に現れ、沖田総司に坂本龍馬とサッカーバトルをさせる(ザナークは見るだけ)。サッカーバトル終了後、消耗する沖田総司には一切心配せず「なかなか面白かったぜ」と言ってその場を去る(この時新選組の衣装でバイクに乗っている)。 坂本龍馬が二条城に来た際には徳川慶喜など江戸幕府を洗脳し大政奉還を賭けて試合をすることを提案する。 再び弱っている沖田総司に容赦なく力を与え、沖田総司を加えたザナーク・ドメインVS雷門の試合が始まる。ザナークは早々に《ディザスターブレイク》で一点先取。沖田総司は無理に力を与えられたため消耗し、前半終了後にはザナークに「終わりだな、沖田」と突き放された。 後半は沖田を外しシュラを入れる。ザナークが「どこからでもかかってきなァ、後半も軽く遊んでやるぜ。」と煽ると、錦龍馬は「サッカーをなめよって…わしが本当のサッカーを教えてやるぜよ!」と返した。 しかし試合はザナーク・ドメインが優勢、ラフプレイをするザナーク・ドメインに対し錦龍馬は汚いと言うが「この俺のやり方に文句は言わせねぇ。俺がルールだ。」と自分本位な発言をする。 剣城京介が沖田総司とのミキシマックスを成功させ、試合が雷門の流れになるとザナークは本気になり相手を蹴散らすが、力が暴走し禍々しいオーラを出して叫び三国志編で起こった爆発が再び起こりそうになる。 《魔界王ゾディアク》は鎖で縛られ、ザナーク自身も何かに縛られているような状態を見た錦龍馬は《戦国武神ムサシ》を発動し「今助けてやるぜよ!」とザナークに《武神連斬》を打ち込む。すると化身を縛っていた鎖が砕かれ、ザナークは解放される。 ザナークは膝から崩れ落ち「何故だ?何故俺を助けた…!?」と錦龍馬に問うと ''「決まっとるぜよ!おまんと最後まで戦うためじゃ。わしらの目的はサッカーで勝つことぜよ。」'' と返され、小声で「ん…」と何かを感じる(ゲームでは「…」のみ)。 この敵を助ける心の広さによって錦龍馬は坂本龍馬とのミキシマックスに成功し、劇中では『僕らのゴォール!』が流れ始める。ザナークはミキシマックスした錦龍馬の姿を見て正々堂々と勝負を受ける。 神童拓人の《刹那ブースト》で同点に追いつかれザナークは ''「この試合負けるわけにはいかねぇんだ!エルドラドのクソジジイどもの為じゃねぇ、俺のプライドが俺自身を許さねぇんだ!」'' と言い放った。(ここのみ”ジジイ”ではなく”クソジジイ”である。) とても熱い試合になり、ザナーク・ドメインはラフプレイなしで雷門と本気の勝負をする。 試合終盤、フェイ・ルーンの《古代の牙》をシュテンが《サンドカッター》で止め、弾かれたボールが錦龍馬に渡る。ザナークはゴール前に立ち、《魔界王ゾディアク》をアームド。さらに錦龍馬が《戦国武神ムサシ》のアームドを成功させる。 錦龍馬のシュートをザナークは真っ向から蹴り返そうとするが惜しくも敗れ、試合終了。雷門が勝ちを制した。 この試合をきっかけにザナークは熱いサッカーを求めるようになる。 試合後ザナークは「負けたか…まあいい。今日の所は認めてやるぜ。」と負けを認める。「そう言うと思ったぜよ。」錦龍馬に返され含み笑いをした。 松風天馬に「円堂監督を返せ!」と言われザナークはどこからか取り出した円堂守のクロノ・ストーンを投げる。しかし突如出現したフードを被った謎の人物にクロノ・ストーンを奪われてしまう。ザナークは何とも言わずバイクで去っていった。 その後、フードの人物に「何故あんなマネをした!」と怒るが突如現れたSARUに自身の力について言われると「俺のあの力のことが分かるのか?!」と問いかけSARUは"ボクたちと同じ才能を持っている"と応えた。SARUにフェーダに勧誘され、しばらく行方不明になる。 40話で15話ぶりにフェーダのチームザンのキャプテンとして登場する。ザナークがSSCであることが判明する(=年齢不詳だが正真正銘子ども)。 「雷門を倒す、それだけのために俺はここにいる。中でも錦、お前には大きな借りがある。お前をぶっ倒し、勝利をもぎ取ってやる!」と思い雷門、そして錦龍馬との再戦をとても楽しみにしていた。 試合が始まり、ザンの指示で渋々大人しくしていたが本気でかかってこないザナークに対して錦龍馬は不満を抱いた。 ザンのラフプレイを見たザナークは不満気な態度を示し「気に入らねぇ。」と言って、味方から強引にボールを奪う。 錦龍馬は「わしが相手ぜよ!」とザナークの前に立ちザナークは ''「お前には借りがあったな。俺がフェーダに入ったのはお前と戦えると思ったからだ、真剣勝負でな!!借りをしっかり返す、サッカーで!」'' と言って錦龍馬と本気のサッカーを楽しむ。錦龍馬を抜いたザナークは《ディザスターブレイク》で追加点。 しかし、この行動でザナークはザンに敵対視され蚊帳の外にされる。 SARUがフェイ・ルーンにテレパシーを送り、オウンゴールを決め前半終了。フェイ・ルーンはチームを去る。 ハーフタイムにザナークは「SARUはアイツに何をしたんだ。」と聞くがギガムに「俺たちが従うのはSARUでアンタじゃねぇ、勘違いすんなよ。」とはぐらかされ舌打ち。 後半はあまり動かず雷門を見て「最後まで正々堂々全力を尽くす、それがお前らのサッカーか。」とザナークに精神的な成長の兆しがみられる。結果はザンの圧勝だった。 試合終了後「試合には勝ったが何だこのすっきりしない感じは…。」とむしゃくしゃして吠え、それを聴いた円堂大介はザナークの力を見出す。 バイクに乗り何処かへ行こうとするザナークにSARUは「いいものを持っていたのになぁ。」とやんわり止めるが「ここは俺の居場所じゃねぇ。」と言いフェーダを去った。 ラグナロク2戦目、ザナークはフェーダのやり方が気に食わず、エルドラド側に無理矢理参入。ガンマや神童拓人(信用できないという理由)は反対したが、サカマキは「どうせ言っても聞かんのだろう。」と諦めた。 円堂大介に「ワシに言わせれば物足りん!」と言われ「そういうと…な?!この俺が、物足りんだと!?」と唯一”そう言うと思ったぜ”が言えなかった。ザナークはこの試合で時空最強イレブンの力に達しているということを証明するため、奮闘する。 エルドラドチーム02VSギルの試合が始まったが、チームはまとまらず試合は劣勢。 そんな時ザナークが「いいか!よく聞け!このチームが勝つための方法を教えてやる!」と言い出し、何かと思えば「この俺様が一人で活躍することだ!」と。敵味方関係なしで大胆に動き、一度はシュート寸前までもっていくが妨害され得点ならず。 《デッドフューチャー》が決められ、ルジクが負傷。GKにメカ円堂を投入するエルドラドチーム02。 ハーフタイム中、神童拓人はチームに連携を呼びかけるが「雑魚はつるまなきゃ何も出来ないってことだな。」とザナークは言い、それにベータは「偉そーに。あなただって1点も取ってませんけど?」と反論した。 後半開始後、ザナークはいきなりロングシュートを打ち神童拓人に怒られるが「クク…俺は俺の好きにやる。」と連携する気は全くない様子。 プロトコルオメガの連携が取れ、《オメガアタック》が決まると「3人でやっと1点か?」と発言。どうにかして力を見せつけたいザナークだが、上手くいかない。 そんな中、メカ円堂があまりのシュートに爆発し、ギルにとって絶好のシュートチャンスが訪れた。エルドラドチーム02はゴールを守れるものがいないという最大のピンチ。 ギリスとメイアが《デッドフューチャー》を打ち込む…しかしゴールにはザナークが!渾身の力で《デッドフューチャー》を止める。 ドヤ顔で「止めたぜ!!ジジイ見たか?見たなぁ?!俺様の力を!」と円堂大介に対してアピール。敵ゴールへ一直線に走り見事得点した。 試合後「どうだ?俺様の実力が分かったか?」と円堂大介に自信あり気に聞くが「そんな力では、時空最強の一人に数えるわけにはゆかん」と言われる。 「お前は以前起こった自分の力の暴走を恐れている。」「暴れ馬を乗りこなさなければならん。」と説教され「宝の持ち腐れとは全くこのことだ。」と煽られたザナークは「俺は、俺という暴れ馬を乗りこなしてみせる!それまで時空最強イレブンは空けておけ!」と奮起しその場を去った。 そして45話”グレートマックスなオレ”(サブタイ)。ザナークは劣勢状態のエルドラドチーム03VSガルの試合の前半終了後に現れる。 ''「やはり俺様の力が必要なようだな!」'' 久しぶりだな、というザナークに浜野海士や速水鶴正は困惑。「お前たちにとっては昨日だが、俺様には何か月も前のことだ。」とトンデモ発言をする。 「聞きたいか?聞きたいよなあ?俺様の特訓の話。ならば教えてやろう!」と返答する暇も与えず話始める。 ミキシマックスにふさわしい相手を探すため様々な時代へ行き猛獣や溶岩、渦巻、UMAなどに対抗するが物足りない…そしてついにザナークは”クララジェーン”と出会う。 ''「俺様はクララジェーンの底知れぬ力を自分のものにした。石のジジイ!後半戦俺を出してもらうぜ、フォワードとしてな!」'' 後半が開始し「焦るな焦るな、俺様の出番はまだまだ先だ。」と動かないザナーク。そしてDFが突破され敵がゴール付近に来たその時… ''「ヒーローは忘れたことにやってくるってなぁ!」'' ザナークはボールを奪い、向かってくる敵を華麗にかわし、パスを回し、サッカーボールと戯れながらクララジェーンの話をする。 ''「こいつが…史上最大と言われた巨大台風、クララジェーン!やっと巡り合えたぜ。お前こそが、俺とミキシマックスするのにふさわしい!」'' クララジェーンの正体はまさかの巨大台風。ザナークは自身の中から湧き出す不思議な力に駆り立てられ、巨大台風に飛び込む。そして巨大台風の力を受け入れミキシマックスに成功した。 ''「俺様は時空最強の小市民だぜ!」'' 周りは驚愕。松風天馬に「どうしてそんなことが…。」と聞かれるが「わからねぇ!」と即答。しかし“円堂守のクロノ・ストーンを手にしたことで、円堂守のサッカーを愛する思いとザナークの邪悪な力との戦いがザナークを暴走させ、真の力を目覚めさせた”と円堂大介が説明した。 ''「弱い奴ほどよく吠える、だが知ってるよなぁ…俺は強いがよく吠える!究極に強くなった俺は!吠えて吠えて吠えまくるぜぇ!」'' 巨大台風クララジェーンをミキシトランスする。「ミキシトランス、スーパーザナーク!!」皆( ゚д゚)ポカーンである。 残像が見えるほどの速さで爆走し一気にゴール前、 ''「今ここに再誕する!《グレートマックスなオレ》!スーパー!!」'' ついに1点獲得。円堂大介に向かって自信満々に「今の俺はなんだ、言ってみろォ!」と聞き ”''11の力 灼熱の熱風と激震する雷鳴で全てを貫くオールラウンドプレイヤー''” として認められる。これには満を持して「そう言うと思ったぜ。」と返答した。 ザナークが1点を決めたことでエルドラドチーム03の士気が大きく上がる。そして45話終盤、ザナークにボールが渡り2度目の《グレートマックスなオレ》!!同点に追いついた。 46話では開始早々あらすじで《グレートマックスなオレ》が見られる。 「良いパスだぜ!眼鏡!」と速水鶴正のパスにグッドサインを出す。チームメイトに馴染み、チームプレイも出来るようになった。 試合は同点で終了。その後のフェイ・ルーンとアスレイ・ルーンの話では空気を読んで大人しくしている(そして皆とちょっと離れた位置にいる)。 47話の時空最強イレブンを数えるシーンではザナークは部屋の最奥の隅におり、微妙に距離を置かれていた。 円堂守をクロノ・ストーンから人間に戻した際、円堂守の声を聴くなり「おお!あの時の声は円堂守だったのか!」と嬉しそうに言い、クララジェーンとミキシマックスをした時に声を聴いたと話す。 最終戦ではザ・ラグーンに2点を決められ、「行くしかないか…。」と思ったザナークは「特別な力を持ってるのは、お前らだけじゃねえんだよ!」と言い特攻し《グレートマックスなオレ》で一点獲得。 その後はフェイ・ルーンとSSC同士上手く連携し攻撃の起点になり、松風天馬や剣城京介、神童拓人のアームドに便乗して《魔界王ゾディアク》をアームドし攻撃する。 最終的には微妙な距離感もなくなり、完全に仲間になれたといえる。 お別れシーンでは松風天馬のセリフに対して「そう言うと思ったぜ。まさに同感だ。」と言った。 -アニメで「そう言うと思ったぜ。」と言った回数は22回。また、ラグナロク皆勤賞を果たした唯一のキャラである。 -初心をKEEP ON!はサビ部分にザナーク・ドメインが出演しており、最後は化身アームドで松風天馬とのタイマンが描かれているが松風天馬とやり合うシーンはほとんどない(錦龍馬の方が断然多い)のでOP詐欺である。%%というか近い。%% -ライメイ!ブルートレインのサビ部分ではスーパーザナークが天高くゲロビームを放っている。ザナーク・ドメインユニのスーパーザナークはアニメ本編には描かれていない貴重なもの。ラストの電車ごっこではトーブの前、三国太一の後ろにいる。 -僕たちの城では錦龍馬と対象の座り方をしていて、映るタイミングも同じである。 -イナッターでは西園信助に”ザナーク・アバレニク”と間違われる(漫画の4コマクイズでは”アバラニク”といじられる)。“ククク…悔しいか?”などククク…と笑い声まで打ち、錦龍馬には”意外と律儀に書き込みするやつぜよ”と言われ、”そう書くと思ったぜ”という亜種も生まれる。そして返信が早い。 -ネップウ/ライメイには”ザナークFC”というチームがある。ザナーク・ドメインの男子中心にプロトコルオメガ3.0、ザン(反抗的だったギガムもいる)のメンバーで構成されている。監督はザナーク。まさかのファンクラブ持ちである。 -超次元ドリームマッチではバトルイレブンとして帝国ユニを着て登場する。残念ながらDFだが、クロノ・ストーンの名敵役だったベータと共にDFを務めている。呼び捨てをしたデザームに対して「ザナーク様だァ!」と言い放つが逆に”デザーム様だ”と思った人は少なからずいるはず。 DFの位置から突進してノーマルシュートをかますが、惜しくも円堂守の《メガトンヘッド》に止められる。 -イナスト2013ではアニメ未登場の《レッドプリズン》をボイス付きで見ることが出来る。最後に高笑いがあり、テンションが高い。また、曹操ザナークはあの飛鷹さんの《しんくうま》を使える。もちろんザナーク・ドメインの《バンジースラスト》《スクリュードライバー》も使える。 -キャラソンは錦龍馬とのデュエット「グレート魂」がある。グレート! -キャラクター人気投票100では18,180票で8位だった。オリジナル壁紙ではザナークの影にポーターさんが描かれており、影に沿うようなポーズをしている。(まさか飛行機とミキシマックスしようと…?) -次回作「イナズマイレブンGOギャラクシー」に先祖らしき人物が出るが、松風天馬たちの反応を見る限り未来人の記憶は消された模様。 ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える //・ ・の文字コード。リンク無効 |>|>|>|>|CENTER:50403|h |CENTER:ザナーク・アバロニク[おでん]|CENTER:COLOR(orange):山|CENTER:FW|CENTER:不明|CENTER:♂| |CENTER:&ref(Fzanark_oden.jpg,,nolink,200x0,弱い奴ほどよく吠える、俺は強いがよく吠える!);|>|>|>|CENTER:ステータス(S最大値)| |~|GP|CENTER:195|TP|CENTER:112| |~|キック|CENTER:62|ドリブル|CENTER:48| |~|ブロック|CENTER:32|キャッチ|CENTER:24| |~|>|>|CENTER:必殺技1|CENTER:属性| |~|>|>|CENTER:ディザスターブレイク|COLOR(orange):CENTER:山| |~|CENTER:種類|CENTER:シュート|CENTER:TP|CENTER:36→53| |~|CENTER:初期EXP|CENTER:800|CENTER:威力|CENTER:54→127| |CENTER:所属チーム|>|>|>|CENTER:登場シリーズ| |ザナーク・ドメイン|>|>|>|イナズマイレブンGOクロノ・ストーン| |>|>|>|>|CENTER:説明| |>|>|>|>|ムゲン牢獄からの脱獄者。&br;破天荒な性格でS級の危険人物。| &size(14){※ステータスはSランク最大値(監督、フォーメーション等のステータス向上/低下を除く)を表記しています。}; |CENTER:ランク|CENTER:スキル|>|>|>|>|CENTER:キズナ|h |~|~|なし|なし|なし|なし|なし|h |D|TP+8|||||| |~|キック+1|~|~|~|~|~| |C|イケイケ!|||||| |~|キック+1|~|~|~|~|~| |B|ドリブル+1|||||| |~|キック+1|~|~|~|~|~| |A|不屈の精神|||||| |~|ドリブル+1|~|~|~|~|~| |S|ちょうわざ!|||||| |~|キック+1|~|~|~|~|~| *性能 [#f9c1a439] 青春おでんカップガチャでSを入手できた。 貴重な山FWでキックも高くスキル構成も良い。 ディザスターブレイクはExp800から育てられるので育成しやすく、同Expの技の中でも威力が高い。 ちょうわざ!で必殺技の威力が10%アップするので、エクステンドゾーンやコズミックブラスターに近い威力になる。TPは高いので心配はない。 不屈の精神があるので試合終盤も活躍できる。GPは高くないので発動しやすい。 FWの中ではドリブルが高い部類。 **ステータス上位比較 [#a8976453] ステータス最大値/山FW上位早見表から引用。 #include(ステータス最大値/山FW上位早見表,notitle) *小ネタ [#q09612c6] CV:小西克幸 ボイスあり:ディザスターブレイク、バンジースラスト #fold{{ セリフ一覧 |入手|俺が仲間なるのは 意外だと?ククク… そう言うと思ったぜ| |>|CENTER:試合| |通常|ヤツらと たっぷり遊んでやれ!| |~|俺に ルールなど通用しない| |~|楽しませてもらおうか| }} 青春おでんカップ開催前にTwitterでガチャの画像がリークした。 GO1裏ボスのシュウ、白竜に%%化け物%%グレートマックスな彼の登場に界隈は盛り上がった。 [おでん]だが青春おでんには無関係である(GOの青春おでんにも映ってないし…)。極めつけはおでんすら持っていない(シュウ、白竜も同様)。 #fold{{ 『俺様のこともっと知りたいか?知りたいよなぁ。そう言うと思ったぜ!』(ネタバレ注意。) -自称・''名も無き小市民''(名前はあるが~)。フランス編では浜野海士に「ちゅーか、名前あるじゃん。」とツッコまれた(45話など浜野と速水は良い反応を示す)。 一人称は俺、俺様。二人称はお前、アンタ。円堂大介のことを”石のジジイ”と呼んでいる。 「そう言うと思ったぜ。」が口癖で、「見たか?見たよなぁ。」など反復を多用する。お決まりの「弱い奴ほどよく吠える。俺は強いがよく吠える。」は公式格言となった。 -アニメ初登場はイナズマイレブンクロノ・ストーンの18話で菜花黄名子と同時期に登場。愛用のバイク型ルートクラフトでムゲン牢獄を脱獄、追ってくる警備員をゲロビ―ムで一掃する。ゲーム版ではタイムスリップで逃走した。バイクに乗るときはゴーグルを装着している。 フランス編でプロトコルオメガ3.0の前に単身で現れ御託を並べる。ゲームではエイナムが「奴は30000クライムポイントの罪を犯したS級犯罪者です。ムゲン牢獄のディープスウィートに閉じ込められていたはず。」と説明しているが犯罪歴や過去については不明である。 プロトコルオメガ3.0はザナークに向けてボールを蹴るがまったく歯が立たず、ザナークはガンマのノーマルシュート(ゲームでは《シュートコマンド13(ガンマストライク)》)にゲロビームを放ち、プロトコルオメガ3.0を倒す。 そしてエルドラドの議員達に「お前たちが手を焼いている奴らを俺が倒したら俺の罪は帳消しとなる。これでどうだ?」と提案。吉良パパ似の議員は「犯罪者の取引など受けてはなりません!」と反対したが議長トウドウが取引に応じた。 倒したプロトコルオメガ3.0に「さあ、お目覚めの時間だ。」と言い3度目のゲロビームをし、強制ミキシマックス&洗脳をした。「貴様!」などと言っていたガンマも「ザナーク様」と様付けで呼ぶ始末。 19話では洗脳したプロトコルオメガ3.0にミキシマックスした力を実感させるため森林破壊をさせる。 20話で雷門がジャンヌ・ダルクを助けに戦場へ向かうところを妨害、「ほーらほら♪早くしないと歴史が変わっちまうぜぇ。」と煽りかなりノリノリな様子。 フィールドを展開し、プロトコルオメガ3.0VS雷門で試合をする。ザナークはプロトコルオメガ3.0の監督を務めた(座っているだけ)。 「見たか?見たなぁ。(ザナークとミキシマックスした)プロトコルオメガ3.0の実力を。」と試合中はゴキゲンだったが試合に負けると「役立たずが。」と突き放しプロトコルオメガ3.0を消した(どこかへ転送)。終いには「やはりパワーを与えても雑魚は雑魚か。」と発言。 トウドウは実験的に円堂守のクロノストーンをザナークに預ける。 三国志編では竹林にバイクを止めて雷門を監視。 ザナークは孔明要塞へ入る雷門と劉備の隙を見て関羽と張飛を洗脳し、ザナーク・ドメインのメンバーを加えてサッカーバトルをさせる。結果は負けだが満足そうに笑った。 その後、孔明の園へ来た雷門の前にバイクで登場。ちなみにイナッターでは天城大地と浜野海士にバイクを絶賛される。 「俺の『友達』を連れてきた。」とのことでザナーク・ドメインのことは『友達』と思っているらしい。 そしてザナーク・ドメインVS雷門の試合が開始。ザナークはボールに触った人数を数え初め、ザナーク・ドメインはわざとボールを取らず、10人数えたところでいきなりタックルをかましボールを奪う。 ''「こいつは挨拶代わりだ。お前ら全員にボールを触らせてやったんだ、ありがたく思え!おっと…まだ残っていたなぁ。みんなでサッカー楽しもうぜ!」'' と楽しそうに言って《ディザスターブレイク》を打ち、先制点を決める。 ゴールまで攻めてきた雷門に対し、「面白いものを見せてやる。」と曹操とミキシマックスした姿を現し化身《剛力の玄武》を発動。 余裕のブロックで「圧倒されたか?圧倒されたなあ。言わなくても分かるぜ。」と言い放った。なお、曹操とミキシマックスできたのは円堂守のクロノ・ストーンの影響。 苦戦している雨宮太陽に目を付け雨宮太陽をもてあそぶ。その様子を見た諸葛孔明が雨宮太陽と強制ミキシマックスをし雨宮太陽が得点、前半終了。 試合後半、早々に曹操にミキシトランスをするが《奇門遁甲の陣》に嵌る。ミキシトランスを解除し「千年に一度の恐怖を味合わせてくれるわァ!」と雨宮太陽の”十年に一度の天才”に対抗し、ザナーク本来の化身《魔界王ゾディアク》を発動、アームドする。 豪快なドリブルで《奇門遁甲の陣》を再び発動しようとする雷門を突破、《ディザスターブレイク》で2得点目を挙げる。 「今までに受けたどんなシュートとも違う…」と怯える西園信助に「全てを薙ぎ払い破壊する、それが俺の力だ!お前たちなどバラバラに吹き飛ばしてやるぜ。」と身振り手振りを大きくして言った。 しかしこの後、突然ザナーク自身もわからない”何か”が起こり困惑した様子を示すが、試合が再開するとラフプレイでボールを奪い再び化身《魔界王ゾディアク》を発動し《戦旗士ブリュンヒルデ》を発動した霧野蘭丸を突破。《ディザスターブレイク》を打つが3人がかりで止められ舌打ち。 その後も試合中に”何か”に苦しむ素振り何度かを見せ、諸葛孔明とミキシマックスした雨宮太陽に得点を許す。 「俺をここまで楽しませてくれるとは…面白い!面白いぞ雷門!本気で叩き潰してやるぜぇ!」と言った直後にザナークは禍々しいオーラをまとい叫びだし、試合どころではなくなる。諸葛孔明が危機を察して雷門を避難させ、ザナーク・ドメインは自ら撤退しザナークは爆発を起こした。試合は中断、同点に終わった。 暫くした後、「自分でもコントロールできないほどに大きいというのか…面白い。」と謎の爆発後ながら高揚するザナークの前にフードを被った謎の人物が現れ「自分の力を高めよ。」と助言される。 幕末編では、小手調べにザナーク・ドメインにサッカーバトルを仕掛けさせる(ザナークは見るだけ)。 近藤勇を見るなり「気に入らねぇな」と発言し、近藤勇を封印し近藤勇の衣装に着替え成り代わる。そして新選組を洗脳し手下にした。 ザナーク(近藤勇)は残っていた沖田総司も洗脳しようとするが精神力が強いため効かず、病気で弱っている沖田総司に対して「お前、力が欲しくないか?」と目から謎の波動を出し沖田総司に力を与える。 再び雷門の前に現れ、沖田総司に坂本龍馬とサッカーバトルをさせる(ザナークは見るだけ)。サッカーバトル終了後、消耗する沖田総司には一切心配せず「なかなか面白かったぜ」と言ってその場を去る(この時新選組の衣装でバイクに乗っている)。 坂本龍馬が二条城に来た際には徳川慶喜など江戸幕府を洗脳し大政奉還を賭けて試合をすることを提案する。 再び弱っている沖田総司に容赦なく力を与え、沖田総司を加えたザナーク・ドメインVS雷門の試合が始まる。ザナークは早々に《ディザスターブレイク》で一点先取。沖田総司は無理に力を与えられたため消耗し、前半終了後にはザナークに「終わりだな、沖田」と突き放された。 後半は沖田を外しシュラを入れる。ザナークが「どこからでもかかってきなァ、後半も軽く遊んでやるぜ。」と煽ると、錦龍馬は「サッカーをなめよって…わしが本当のサッカーを教えてやるぜよ!」と返した。 しかし試合はザナーク・ドメインが優勢、ラフプレイをするザナーク・ドメインに対し錦龍馬は汚いと言うが「この俺のやり方に文句は言わせねぇ。俺がルールだ。」と自分本位な発言をする。 剣城京介が沖田総司とのミキシマックスを成功させ、試合が雷門の流れになるとザナークは本気になり相手を蹴散らすが、力が暴走し禍々しいオーラを出して叫び三国志編で起こった爆発が再び起こりそうになる。 《魔界王ゾディアク》は鎖で縛られ、ザナーク自身も何かに縛られているような状態を見た錦龍馬は《戦国武神ムサシ》を発動し「今助けてやるぜよ!」とザナークに《武神連斬》を打ち込む。すると化身を縛っていた鎖が砕かれ、ザナークは解放される。 ザナークは膝から崩れ落ち「何故だ?何故俺を助けた…!?」と錦龍馬に問うと ''「決まっとるぜよ!おまんと最後まで戦うためじゃ。わしらの目的はサッカーで勝つことぜよ。」'' と返され、小声で「ん…」と何かを感じる(ゲームでは「…」のみ)。 この敵を助ける心の広さによって錦龍馬は坂本龍馬とのミキシマックスに成功し、劇中では『僕らのゴォール!』が流れ始める。ザナークはミキシマックスした錦龍馬の姿を見て正々堂々と勝負を受ける。 神童拓人の《刹那ブースト》で同点に追いつかれザナークは ''「この試合負けるわけにはいかねぇんだ!エルドラドのクソジジイどもの為じゃねぇ、俺のプライドが俺自身を許さねぇんだ!」'' と言い放った。(ここのみ”ジジイ”ではなく”クソジジイ”である。) とても熱い試合になり、ザナーク・ドメインはラフプレイなしで雷門と本気の勝負をする。 試合終盤、フェイ・ルーンの《古代の牙》をシュテンが《サンドカッター》で止め、弾かれたボールが錦龍馬に渡る。ザナークはゴール前に立ち、《魔界王ゾディアク》をアームド。さらに錦龍馬が《戦国武神ムサシ》のアームドを成功させる。 錦龍馬のシュートをザナークは真っ向から蹴り返そうとするが惜しくも敗れ、試合終了。雷門が勝ちを制した。 この試合をきっかけにザナークは熱いサッカーを求めるようになる。 試合後ザナークは「負けたか…まあいい。今日の所は認めてやるぜ。」と負けを認める。「そう言うと思ったぜよ。」錦龍馬に返され含み笑いをした。 松風天馬に「円堂監督を返せ!」と言われザナークはどこからか取り出した円堂守のクロノ・ストーンを投げる。しかし突如出現したフードを被った謎の人物にクロノ・ストーンを奪われてしまう。ザナークは何とも言わずバイクで去っていった。 その後、フードの人物に「何故あんなマネをした!」と怒るが突如現れたSARUに自身の力について言われると「俺のあの力のことが分かるのか?!」と問いかけSARUは"ボクたちと同じ才能を持っている"と応えた。SARUにフェーダに勧誘され、しばらく行方不明になる。 40話で15話ぶりにフェーダのチームザンのキャプテンとして登場する。ザナークがSSCであることが判明する(=年齢不詳だが正真正銘子ども)。 「雷門を倒す、それだけのために俺はここにいる。中でも錦、お前には大きな借りがある。お前をぶっ倒し、勝利をもぎ取ってやる!」と思い雷門、そして錦龍馬との再戦をとても楽しみにしていた。 試合が始まり、ザンの指示で渋々大人しくしていたが本気でかかってこないザナークに対して錦龍馬は不満を抱いた。 ザンのラフプレイを見たザナークは不満気な態度を示し「気に入らねぇ。」と言って、味方から強引にボールを奪う。 錦龍馬は「わしが相手ぜよ!」とザナークの前に立ちザナークは ''「お前には借りがあったな。俺がフェーダに入ったのはお前と戦えると思ったからだ、真剣勝負でな!!借りをしっかり返す、サッカーで!」'' と言って錦龍馬と本気のサッカーを楽しむ。錦龍馬を抜いたザナークは《ディザスターブレイク》で追加点。 しかし、この行動でザナークはザンに敵対視され蚊帳の外にされる。 SARUがフェイ・ルーンにテレパシーを送り、オウンゴールを決め前半終了。フェイ・ルーンはチームを去る。 ハーフタイムにザナークは「SARUはアイツに何をしたんだ。」と聞くがギガムに「俺たちが従うのはSARUでアンタじゃねぇ、勘違いすんなよ。」とはぐらかされ舌打ち。 後半はあまり動かず雷門を見て「最後まで正々堂々全力を尽くす、それがお前らのサッカーか。」とザナークに精神的な成長の兆しがみられる。結果はザンの圧勝だった。 試合終了後「試合には勝ったが何だこのすっきりしない感じは…。」とむしゃくしゃして吠え、それを聴いた円堂大介はザナークの力を見出す。 バイクに乗り何処かへ行こうとするザナークにSARUは「いいものを持っていたのになぁ。」とやんわり止めるが「ここは俺の居場所じゃねぇ。」と言いフェーダを去った。 ラグナロク2戦目、ザナークはフェーダのやり方が気に食わず、エルドラド側に無理矢理参入。ガンマや神童拓人(信用できないという理由)は反対したが、サカマキは「どうせ言っても聞かんのだろう。」と諦めた。 円堂大介に「ワシに言わせれば物足りん!」と言われ「そういうと…な?!この俺が、物足りんだと!?」と唯一”そう言うと思ったぜ”が言えなかった。ザナークはこの試合で時空最強イレブンの力に達しているということを証明するため、奮闘する。 エルドラドチーム02VSギルの試合が始まったが、チームはまとまらず試合は劣勢。 そんな時ザナークが「いいか!よく聞け!このチームが勝つための方法を教えてやる!」と言い出し、何かと思えば「この俺様が一人で活躍することだ!」と。敵味方関係なしで大胆に動き、一度はシュート寸前までもっていくが妨害され得点ならず。 《デッドフューチャー》が決められ、ルジクが負傷。GKにメカ円堂を投入するエルドラドチーム02。 ハーフタイム中、神童拓人はチームに連携を呼びかけるが「雑魚はつるまなきゃ何も出来ないってことだな。」とザナークは言い、それにベータは「偉そーに。あなただって1点も取ってませんけど?」と反論した。 後半開始後、ザナークはいきなりロングシュートを打ち神童拓人に怒られるが「クク…俺は俺の好きにやる。」と連携する気は全くない様子。 プロトコルオメガの連携が取れ、《オメガアタック》が決まると「3人でやっと1点か?」と発言。どうにかして力を見せつけたいザナークだが、上手くいかない。 そんな中、メカ円堂があまりのシュートに爆発し、ギルにとって絶好のシュートチャンスが訪れた。エルドラドチーム02はゴールを守れるものがいないという最大のピンチ。 ギリスとメイアが《デッドフューチャー》を打ち込む…しかしゴールにはザナークが!渾身の力で《デッドフューチャー》を止める。 ドヤ顔で「止めたぜ!!ジジイ見たか?見たなぁ?!俺様の力を!」と円堂大介に対してアピール。敵ゴールへ一直線に走り見事得点した。 試合後「どうだ?俺様の実力が分かったか?」と円堂大介に自信あり気に聞くが「そんな力では、時空最強の一人に数えるわけにはゆかん」と言われる。 「お前は以前起こった自分の力の暴走を恐れている。」「暴れ馬を乗りこなさなければならん。」と説教され「宝の持ち腐れとは全くこのことだ。」と煽られたザナークは「俺は、俺という暴れ馬を乗りこなしてみせる!それまで時空最強イレブンは空けておけ!」と奮起しその場を去った。 そして45話”グレートマックスなオレ”(サブタイ)。ザナークは劣勢状態のエルドラドチーム03VSガルの試合の前半終了後に現れる。 ''「やはり俺様の力が必要なようだな!」'' 久しぶりだな、というザナークに浜野海士や速水鶴正は困惑。「お前たちにとっては昨日だが、俺様には何か月も前のことだ。」とトンデモ発言をする。 「聞きたいか?聞きたいよなあ?俺様の特訓の話。ならば教えてやろう!」と返答する暇も与えず話始める。 ミキシマックスにふさわしい相手を探すため様々な時代へ行き猛獣や溶岩、渦巻、UMAなどに対抗するが物足りない…そしてついにザナークは”クララジェーン”と出会う。 ''「俺様はクララジェーンの底知れぬ力を自分のものにした。石のジジイ!後半戦俺を出してもらうぜ、フォワードとしてな!」'' 後半が開始し「焦るな焦るな、俺様の出番はまだまだ先だ。」と動かないザナーク。そしてDFが突破され敵がゴール付近に来たその時… ''「ヒーローは忘れたことにやってくるってなぁ!」'' ザナークはボールを奪い、向かってくる敵を華麗にかわし、パスを回し、サッカーボールと戯れながらクララジェーンの話をする。 ''「こいつが…史上最大と言われた巨大台風、クララジェーン!やっと巡り合えたぜ。お前こそが、俺とミキシマックスするのにふさわしい!」'' クララジェーンの正体はまさかの巨大台風。ザナークは自身の中から湧き出す不思議な力に駆り立てられ、巨大台風に飛び込む。そして巨大台風の力を受け入れミキシマックスに成功した。 ''「俺様は時空最強の小市民だぜ!」'' 周りは驚愕。松風天馬に「どうしてそんなことが…。」と聞かれるが「わからねぇ!」と即答。しかし“円堂守のクロノ・ストーンを手にしたことで、円堂守のサッカーを愛する思いとザナークの邪悪な力との戦いがザナークを暴走させ、真の力を目覚めさせた”と円堂大介が説明した。 ''「弱い奴ほどよく吠える、だが知ってるよなぁ…俺は強いがよく吠える!究極に強くなった俺は!吠えて吠えて吠えまくるぜぇ!」'' 巨大台風クララジェーンをミキシトランスする。「ミキシトランス、スーパーザナーク!!」皆( ゚д゚)ポカーンである。 残像が見えるほどの速さで爆走し一気にゴール前、 ''「今ここに再誕する!《グレートマックスなオレ》!スーパー!!」'' ついに1点獲得。円堂大介に向かって自信満々に「今の俺はなんだ、言ってみろォ!」と聞き ”''11の力 灼熱の熱風と激震する雷鳴で全てを貫くオールラウンドプレイヤー''” として認められる。これには満を持して「そう言うと思ったぜ。」と返答した。 ザナークが1点を決めたことでエルドラドチーム03の士気が大きく上がる。そして45話終盤、ザナークにボールが渡り2度目の《グレートマックスなオレ》!!同点に追いついた。 46話では開始早々あらすじで《グレートマックスなオレ》が見られる。 「良いパスだぜ!眼鏡!」と速水鶴正のパスにグッドサインを出す。チームメイトに馴染み、チームプレイも出来るようになった。 試合は同点で終了。その後のフェイ・ルーンとアスレイ・ルーンの話では空気を読んで大人しくしている(そして皆とちょっと離れた位置にいる)。 47話の時空最強イレブンを数えるシーンではザナークは部屋の最奥の隅におり、微妙に距離を置かれていた。 円堂守をクロノ・ストーンから人間に戻した際、円堂守の声を聴くなり「おお!あの時の声は円堂守だったのか!」と嬉しそうに言い、クララジェーンとミキシマックスをした時に声を聴いたと話す。 最終戦ではザ・ラグーンに2点を決められ、「行くしかないか…。」と思ったザナークは「特別な力を持ってるのは、お前らだけじゃねえんだよ!」と言い特攻し《グレートマックスなオレ》で一点獲得。 その後はフェイ・ルーンとSSC同士上手く連携し攻撃の起点になり、松風天馬や剣城京介、神童拓人のアームドに便乗して《魔界王ゾディアク》をアームドし攻撃する。 最終的には微妙な距離感もなくなり、完全に仲間になれたといえる。 お別れシーンでは松風天馬のセリフに対して「そう言うと思ったぜ。まさに同感だ。」と言った。 -アニメで「そう言うと思ったぜ。」と言った回数は22回。また、ラグナロク皆勤賞を果たした唯一のキャラである。 -初心をKEEP ON!はサビ部分にザナーク・ドメインが出演しており、最後は化身アームドで松風天馬とのタイマンが描かれているが松風天馬とやり合うシーンはほとんどない(錦龍馬の方が断然多い)のでOP詐欺である。%%というか近い。%% -ライメイ!ブルートレインのサビ部分ではスーパーザナークが天高くゲロビームを放っている。ザナーク・ドメインユニのスーパーザナークはアニメ本編には描かれていない貴重なもの。ラストの電車ごっこではトーブの前、三国太一の後ろにいる。 -僕たちの城では錦龍馬と対象の座り方をしていて、映るタイミングも同じである。 -イナッターでは西園信助に”ザナーク・アバレニク”と間違われる(漫画の4コマクイズでは”アバラニク”といじられる)。“ククク…悔しいか?”などククク…と笑い声まで打ち、錦龍馬には”意外と律儀に書き込みするやつぜよ”と言われ、”そう書くと思ったぜ”という亜種も生まれる。そして返信が早い。 -ネップウ/ライメイには”ザナークFC”というチームがある。ザナーク・ドメインの男子中心にプロトコルオメガ3.0、ザン(反抗的だったギガムもいる)のメンバーで構成されている。監督はザナーク。まさかのファンクラブ持ちである。 -超次元ドリームマッチではバトルイレブンとして帝国ユニを着て登場する。残念ながらDFだが、クロノ・ストーンの名敵役だったベータと共にDFを務めている。呼び捨てをしたデザームに対して「ザナーク様だァ!」と言い放つが逆に”デザーム様だ”と思った人は少なからずいるはず。 DFの位置から突進してノーマルシュートをかますが、惜しくも円堂守の《メガトンヘッド》に止められる。 -イナスト2013ではアニメ未登場の《レッドプリズン》をボイス付きで見ることが出来る。最後に高笑いがあり、テンションが高い。また、曹操ザナークはあの飛鷹さんの《しんくうま》を使える。もちろんザナーク・ドメインの《バンジースラスト》《スクリュードライバー》も使える。 -キャラソンは錦龍馬とのデュエット「グレート魂」がある。グレート! -キャラクター人気投票100では18,180票で8位だった。オリジナル壁紙ではザナークの影にポーターさんが描かれており、影に沿うようなポーズをしている。(まさか飛行機とミキシマックスしようと…?) -次回作「イナズマイレブンGOギャラクシー」に先祖らしき人物が出るが、松風天馬たちの反応を見る限り未来人の記憶は消された模様。 **漫画版での活躍 -やぶてん版では恐竜時代で雷門におされているベータの前に現れたガンマの前に、ザナーク・ドメインが現れる。ザナークはガンマにかかと落としを食らわせ、約5ページで退場させる。 力を持ちすぎたせいでムゲン牢獄で罰を受けており(両腕を鎖で吊るされ足には鉄球を3つずつ付けられている)、”雷門を倒せば俺を自由にする”という契約を経て出獄したので、原作と違い脱獄はしていない。 「自由こそ最高だ!!」や「オレの自由のためだ。」など自由を多用する自由主義者。 試合では雷門に桁違いの強さを見せつけると西園信助に「ば…、化け物か…!?」と言われ、「オレの強さにびびって、火山までが吠えてるぜ。」と火山を噴火させる。 ハンデとして自身以外を座らせるなどかなり舐めた態度をとるが、松風天馬に反撃された際「そう言うとは思わなかったぜ。」と言い、松風天馬と見つめ合い含み笑いをする。 それからは徐々に本気になっていき最終的には「おまえらと戦いに来て良かったぞ!!」と言い本気のサッカーをしようとしたが、エルドラドに操られた恐竜に試合を妨害され激怒。あまりの怒りに爆発し、消滅する。「また力を暴走させやがった…。」とシュラが言っているあたりよくあることらしい。試合は中断。爆発を見たフェイは過去を思い出し一時的に意識を手放す。 雷門は幻想世界へ行きパーフェクトカスケイドと試合をすることになる。完璧な計算で試合をリードするパーフェクトカスケイドに雷門は苦戦…そんなピンチにザナーク、錦龍馬、白竜がザナーク愛用のバイクに3人乗りで駆け付ける。ピンチの時に駆け付けるのはザナークなりの美学とのこと。 「オレはオレのためにサッカーを守りに来ただけだ。」と言った白竜に剣城京介は「そう言うと思ったぜ。」と返した(後ろでザナークが「あ オレのクチグセを…!!!」と怒っている)。 時空最強イレブンになった3人は、その力を存分に発揮する(アニメと違いクララジェーンの話は短く1コマにまとまっている)。 アニメでは未使用の《バンジースラスト》を使用する。 23話の扉絵では珍しくウインクをしている。 松風天馬は”キャプテンとしての自信”がなく弱気になるが仲間の熱い思いを受け取り、自信をつけアーサー王とのミキシマックスを成功させた。 アーサー王とミキシマックスした松風天馬はザナークにパスをし「さすがだれがシュートを決めるべきかわかっているな!!!」と言い《グレートマックスなオレ》で1点獲得。ちなみに”今ここに再誕する”は言わず”グレートマックスなオレ!!スゥウーパァアーッ!!”となっている。 勢いづいた雷門は逆転勝利。そして200年後の未来へ行くことになる。雷門ジャージ姿でTMキャラバンに乗っているザナークが描かれている。 決勝戦でザナークはザ・ラグーンに対し「オレは古くないぜ。」と言いギリスは「僕らの一員になるか?」と問うが「あいにくオレは自由。支配するのもされるのもゴメンだ。」と答える(やぶてん版では自身がSSCということを知っている)。 試合は激戦となり、クロノストームが勝利した。 -イナズマイレブンGO爆外伝集Ⅲはアニメに近いストーリーになっている。 目にハイライトがありアニメなどに比べると可愛く描かれており、初期から”グレートなオレさま”とグレート発言をしていて、一人称は”オレ”より”オレさま”が圧倒的に多い。 ”S級の危険人物”と表記はされているがムゲン牢獄にいたこと、脱獄したことは描かれていない。 幕末で雷門に敗れたことを認めず「たまたま力がコントロールできなかっただけ」と言い訳する。 サッカー棟で練習をしている雷門に、バイクでサッカー棟のガラスを割り単身凸。雷門相手に1人で挑む。貴重な《剛力の玄武》の化身技《正拳亀甲波》を見ることが出来る。 攻守をこなすザナークだが、雷門の急激なパワーアップに苦戦。《魔界王ゾディアク》を発動させようとすると体が異常をきたし暴走する。化身は鎖で縛られ、自我を失っているようなザナークに「そのぐらいにしたらどうだい、ザナーク!」とSARUが現れ《魔界王ゾディアク》にボールをぶつけると鎖が解ける。 SARUは「ザナークとは知り合いなんだ。こまっているかれをほっとけなくてね!」と雷門に嘘を言い、「ボクたちの仲間になる資格がある」とザナークに言う。ザナークは話に乗り、SARUと共に愛用のバイクに乗って去る。 ラグナロクが始まり、ザナークはチームザンのキャプテンとして出場し勝利したがフェーダのやり方が気に食わなく2戦目では雷門側につき勝利する。しかし円堂大介に「自分の力を出し切れてない!」と言われ修行へ行く。 3戦目ではザナーク中心のページが19ページほどあり、修行のページは10ページほどある(この10ページはサッカーをしていない)。 長い修行の末、時空最強の力を手に入れたスーパーザナークは《グレートマックスなオレ》を披露し1点獲得。スーパー!!すら言わないが、思わずピースしてしまうほどのハイテンションっぷりが窺える。 その後、最終決戦に勝利。 ジ・エグゼラー戦は目立った活躍がない。 }} ---- このキャラのバージョン違い一覧→ザナーク・アバロニク ---- *コメント [#ye9134e2] #scomment(./コメント,30) &embed(1); データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する