影山輝 のバックアップ(No.3)


CV:藤村歩
ボイスあり:エクステンドゾーン

影山 輝[ドリンク] Edit

50702
影山 輝[ドリンク]FW1年♂♀
Fkageyama_dri.jpgキャラパワー3189
GP227TP111
キック63ドリブル46
ブロック32キャッチ25
必殺技1属性
エクステンドゾーン
初期EXP1600TP40→58
最高EXP14400威力60→141
所属チーム登場シリーズ
新生雷門イナズマイレブンGO
説明
ひたむきで明るい少年。初心者離れした
サッカーセンスを垣間見せる。

※ステータスはSランク最大値(監督、フォーメーション等のステータス向上/低下を除く)を表記しています。

ランクスキルキズナ
松風 天馬[ドリンク]狩屋 マサキ[ドリンク]天城 大地[新生雷門]西園 信助[新生雷門]なし
E-GP 2up林属性効果 1%up林属性効果 1%up試合開始時TTP 1%up
DGP+16試合開始時TTP 1%up林属性必殺技威力 1%upTP 1upGP 1up
キック+1
Cチェインシューター林属性必殺技威力 1%up試合開始時TTP 1%up林属性効果 1%up林属性必殺技威力 1%up
キック+1
Bドリブル+1林属性効果 1%up林属性効果 1%upTP 1upGP 2up
ドリブル+1
Aクリティカル!キック 1up林属性必殺技威力 1%upGP 2up林属性効果 1%up
TP+8
Sペンギン大好き林属性効果 1%up林属性必殺技威力 1%upGP 2up火属性耐性 1%up

性能 Edit

ペンギン大好きは影山にしかないユニークなスキル。
技もステータスも恵まれている。

小ネタ Edit

セリフ一覧

入手
試合
通常

ホーリーロード全国大会二回戦を勝ち上がった雷門中サッカー部に、入部希望したのが初登場。
ゲームではそれ以前からしばしば雷門イレブンを影からこっそり覗き見ていたりしていた。
影山という姓を聞いた円堂守鬼道有人音無春奈は動揺する。
影山輝はかつて雷門に様々な妨害を行っていた帝国学園の元総帥、影山零冶の甥だったのだ。
影山零冶と特に因縁のあった鬼道有人は何故事実を隠そうとしたのかと問いかけた。
伯父がかつてどれだけ雷門に迷惑を掛けたか、そして伯父を恨んでいるであろう雷門大人組に血縁者とバレたら入部を認められてもらえなくなると判断したと正直に告げる。
諦めてその場を去ろうとした影山輝に、円堂守が力強い声で呼び止める。
「サッカーは好きか?」
返答に迷いながらも影山輝は力強く、「はい!」と答え、入部することになる。
早速、松風天馬西園信助はフレンドリーに接するが、冷静な指摘を剣城京介がした。
「どれくらいサッカー出来るんだ?」
その質問に影山輝は徐々に声を小さくしながら、
「ボール蹴り始めて2ヶ月ちょっとです…」
と返答した。
先輩達に混ざってドリブル練習に励むが、思ったように上手くボールコントロールが出来ずにいた。
それを見て、剣城京介は早々に戦力外通告をする。
狩屋マサキの助言(?)でボールだけを見てドリブルをしていたがそのままゴールポストに激突、顔面を強か打ってしまう。
そんな影山輝の失態を見て笑い転げる狩屋マサキを叱りつけ、霧野蘭丸が正しいアドバイスをする。
正しい指導を受けた途端に影山輝のプレイが見違えるように変わった。
数十秒前にゴールポストに激突していた初心者とは思えないその上達の早さに影山輝をからかった狩屋マサキ、戦力外通告を出して見切っていた剣城京介も思わず目を見張る。
そんな影山輝三国太一はシュートを打ってみろと言うが、突然のことに戸惑ってしまう。
だが次の行動でまたもや影山輝の非凡さが浮き上がる。
近くでシュート練習をしていた倉間典人の動作を見様見真似すると、影山輝が放ったシュートは気を抜き加減だった三国太一が思わず真剣にキャッチしてしまうほどのものだった。
白恋中が次の対戦相手と決まり、まだ能力的に付いていけないと判断された影山輝は、ベンチで他メンバーを応援する。
そこで白恋中の監督を解任させられた吹雪士郎に、白恋中が誇る必殺タクティクス《絶対障壁》の堅固な守備の話をされ、その打開案として、松風天馬剣城京介を主軸に必殺タクティクス《ダブルウィング》の習得に励む。
一応なんとか完成した《ダブルウィング》を引っさげて、試合会場『スノーランドスタジアム』へとやってきたが異常なまでの寒さと凍ったフィールドにとてもじゃないがマトモにサッカーが出来る環境ではないと思われた。
慣れないフィールドに悪戦苦闘する雷門イレブンを余所に、氷上とは思えない華麗な動きを見せる白恋中のメンバー。
雷門の圧倒的不利な条件から試合が始まる。
これがホーリーロードで戦うということの本質いうことを影山輝は思い知る。
氷上のフィールドは、狩屋マサキがその抜群な観察力と体勢をコントロールする術を見抜き、これで互角の勝負が期待される。
雷門は攻めに転じたが、白恋が必殺タクティクス《絶対障壁》を発動させる。
それに対抗するため、神童拓人松風天馬剣城京介を呼び寄せると、「《ダブルウィング》で攻めるぞ!」と言い放った。
余談だがこの《ダブルウィング》という命名は試合会場へ向かうためのバスの中で影山輝の案が採用されたものであり、最初この必殺タクティクスに名前はなかった。
だがこの《ダブルウィング》は《絶対障壁》を崩すことが出来なかった。
その理由として剣城京介からのパスに対して松風天馬からのパスのスピードが遅いという点に鬼道有人は気づく。
《ダブルウィング》は完成していなかったのだ。
雪村豹牙の化身必殺技《アイシクルロード》が雷門ゴールを揺らす。
2点差を付けられた雷門は果敢に挑むも白恋の《絶対障壁》を破れないでいた。
前半戦を終えて雷門が不利な状況で何とイタリアから錦龍馬が参戦したのだ。
後半戦が開始されると今度は錦龍馬剣城京介を軸に《ダブルウィング》が発動されるが、これも止められてしまう。
錦龍馬が現状打破に役に立たないことに落胆する一同だったが、そこで影山輝が、「ボク、あれできそうな気がします」と言う。
まだ技術面で未熟だが、その卓越した才能を思い出し円堂守鬼道有人影山輝をピッチに送り出す。
今度は影山輝剣城京介を軸として《ダブルウィング》が発動、二人のパススピードは完璧で、遂に白恋の《絶対障壁》を打ち破ることに成功する。
そしてその勢いのまま影山輝の放ったシュートが白恋ゴールを揺らした。
新人で試合初出場の影山輝がいきなりゴールを決めるという大活躍に、西園たちに祝福される。


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